ホーム   »  2011年07月05日
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好きな映画、心に残る映画の紹介です。

1999年 スペイン

監督
ホセ・ルイス・クエルダ

出演者
マヌエル・ロサノ
フェルナンド・フェルナン・ゴメス

chonosita

<あらすじ>
1936年の晩冬、スペインのガリシア地方の小さな村。
喘息持ちのため皆と一緒に一年生になれなかった8歳の少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)は、ようやく学校に行く日を迎えるものの、初日に緊張のあまりお漏らしをしてしまう。
学校に行くのが怖くなってしまったモンチョだが、担任のグレゴリオ先生(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)のおかげで、すこしずつ学校に慣れていった。

先生は生徒たちを森へ連れ出し、ティロノリンコというオーストラリア産の鳥のことや、蝶の舌についての秘密など、すっかりモンチョは先生の話に夢中になっていく。

しかしそんな楽しい日々も、スペイン内戦の訪れと共に一変。

ファシズムに反対する共和派の人々が、広場の群集の前で一人ずつ縛られ連れて行かれる。

その中には共和派だった先生の姿も....。



<コメント>
牧歌的な映像美をバックに病弱の少年が心優しい先生との交流を通じて成長していく姿がこの映画のもうひとつのテーマ。
そんな日々が淡々と綴られていきます。

しかし、スペイン内戦の訪れのあたりから痛ましく哀しいラストへ向けて急加速。


ファシズムに反対する共和派の人々が連行されるシーンでは、広場にいる全員が連行されている人々に罵声を浴びせます。
当然、モンチョも両親にうながされ......。

そんな時、大好きな先生が連行されてきたら、自分ならどうするだろうか?
考えても考えてもわかりません。

そんな折、モンチョは大好きな先生にも大声で叫び続けます。

しかし、先生に浴びせた罵声とは.....。

最後はそんなモンチョの顔のアップでエンディングロールが始まります。
まだ、幼い少年が「大好きな先生との思い出」「守らなきゃならない家庭」など背景にいろんなものがのしかかった瞬間だったと思います。

モンチョはこれからもこの先生が大好きだし、その先生に罵声を浴びせ続けた事を一生背負って生きていくことでしょう。


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