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好きな映画、心に残る映画の紹介です。

2003年 アメリカ

監督: ピーター・ヘッジズ

出演者
ケイティ・ホームズ
パトリシア・クラークソン
オリヴァー・プラット

april

<あらすじ>
あまりにも自由解放的なエイプリルは家族の問題児。何かというと母親と衝突する毎日。
結局、家を出て恋人ボビーと暮らしている。

そんな中、母ジョーイが癌と宣告され余命幾ばくもない事を知る。


サンクス・ギビングのニューヨーク。

家族と疎遠になっていたエイプリルはそんな母のため、感謝祭の日に家族を招待する事にする。

エイプリルは家族のため、母親のため、一生懸命に七面鳥を焼く。
一方、家族はエイプリルのもとに車で向かう。

この映画はもちろん大作というわけではない。

しかし、母役のパトリシア・クラークソンはアカデミー助演女優賞にノミネートされたほか、様々な映画賞で演技賞を受賞した。



<コメント>
この映画、案外知らない人は多いかもしれませんね。

癌とか余命とか、そんな言葉が出ると重くつらい話を思い浮かべてしまうのですが、実はそのへんをさらっとうまく作り上げてるんですよ。

自由奔放、わがままエイプリルは初めての七面鳥のローストを作るのにてんやわんや、もちろんいろんなどたばた事件が起こり、時間もなくなっていき....。

一方、ある意味非常に個性的な家族もいろんな事に巻き込まれたり、巻き起こしたりでもう大変。
(いったいどんな家族だ~)

このエイプリルを含めた家族の回りのキャラクターはすばらしいですね。
(それこそただ巻き込まれているだけなんですが....)

もちろんコメディ映画としても、面白いし入り込める映画です。

ラストはなぜか泣いてしまいました。
なぜ自分は泣いているんだろうって思いながら。

80分という短いストーリーなんで、気がめいった時とか見てみるのもいいかもしれませんよ。


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好きな映画、心に残る映画の紹介です。

1999年 スペイン

監督
ホセ・ルイス・クエルダ

出演者
マヌエル・ロサノ
フェルナンド・フェルナン・ゴメス

chonosita

<あらすじ>
1936年の晩冬、スペインのガリシア地方の小さな村。
喘息持ちのため皆と一緒に一年生になれなかった8歳の少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)は、ようやく学校に行く日を迎えるものの、初日に緊張のあまりお漏らしをしてしまう。
学校に行くのが怖くなってしまったモンチョだが、担任のグレゴリオ先生(フェルナンド・フェルナン・ゴメス)のおかげで、すこしずつ学校に慣れていった。

先生は生徒たちを森へ連れ出し、ティロノリンコというオーストラリア産の鳥のことや、蝶の舌についての秘密など、すっかりモンチョは先生の話に夢中になっていく。

しかしそんな楽しい日々も、スペイン内戦の訪れと共に一変。

ファシズムに反対する共和派の人々が、広場の群集の前で一人ずつ縛られ連れて行かれる。

その中には共和派だった先生の姿も....。



<コメント>
牧歌的な映像美をバックに病弱の少年が心優しい先生との交流を通じて成長していく姿がこの映画のもうひとつのテーマ。
そんな日々が淡々と綴られていきます。

しかし、スペイン内戦の訪れのあたりから痛ましく哀しいラストへ向けて急加速。


ファシズムに反対する共和派の人々が連行されるシーンでは、広場にいる全員が連行されている人々に罵声を浴びせます。
当然、モンチョも両親にうながされ......。

そんな時、大好きな先生が連行されてきたら、自分ならどうするだろうか?
考えても考えてもわかりません。

そんな折、モンチョは大好きな先生にも大声で叫び続けます。

しかし、先生に浴びせた罵声とは.....。

最後はそんなモンチョの顔のアップでエンディングロールが始まります。
まだ、幼い少年が「大好きな先生との思い出」「守らなきゃならない家庭」など背景にいろんなものがのしかかった瞬間だったと思います。

モンチョはこれからもこの先生が大好きだし、その先生に罵声を浴びせ続けた事を一生背負って生きていくことでしょう。


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好きな映画、心に残る映画の紹介です。

2000年 アメリカ

監督
ラッセ・ハルストレム

出演者
ジュリエット・ビノシュ
ジョニー・デップ

choco

<あらすじ>
北風が吹く寒い日、フランスのある村にやってきたヴィアンヌとアヌークの親子。
ヴィアンヌはそこでチョコレートショップを開店する。

だが、ミサにも参加しようともせずアヌークを連れたヴィアンヌを、村長のレノ伯爵は受け入れようとしない。
ましてや、今は断食の期間。

しかし、ヴィアンヌの明るい人柄、そして美味なチョコレートのおかげで村人の退屈な生活が変わり始める。
そんな様子を見て村長はヴィアンヌと楽しそうな村人たちの様子に苛立ちを募らせ、そして…。



<コメント>
すみません。この映画を見て初めてこのジュリエット・ビノシュという女優を美しいと思いました。
ましてヴィアンヌというキャラクター、どんな人でも好きになってしまうのでは。

少しずつ村長のレノ伯爵から村人が解放されていく様はよく描けていると思います。

宗教と人間関係の複雑な絡み合いがこの映画のテーマですが、そのあたりを重くならないようにヴィアンヌとチョコレート(ショコラ)がうまくさばいている感じです。

途中から登場する村にやって来た流浪民のルー(ジョニー・デップ)はヴィアンヌと恋仲になっていきます。
最初はこのキャラクターって必要?って思っていたんですけど、ルーの登場により、また村人の感情の変化、大人の事情に飲み込まれていく子供たちなどいっそううまく引き出せているのかなって思いました。

でも、このチョコレート、甘いものが苦手な僕でもほんと美味しそうです。
タイトルが「ショコラ」っていうのも素敵だと思います。

もしかしてこの映画のほんとのテーマは「幸せ」なのかも。
何と言ってもキーワードは「人間性とは、何を受け入れるか」ですから。


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好きな映画、心に残る映画の紹介です。

1995年 アメリカ、日本、ドイツ合作

監督
ウェイン・ワン

出演者
ハーヴェイ・カイテル
ウィリアム・ハート
ストッカード・チャニング
ハロルド・ペリノー・Jr
フォレスト・ウィテカー

smoke

<あらすじ>
ブルックリンの街角で小さな煙草屋を営むオーギー(ハーヴェイ・カイテル)。
彼は10年以上、同じ場所、同じ時刻に写真を撮り続けている。

常連客で友人であるポール。
ポールが交通事故に合いそうになった時、彼を助けた少年。
その少年が素性を隠し、父親のガソリンスタンドで働き始める話。

など、オーギーをとりまくいろんな話をオムニバスで展開する。



<コメント>
多分、好きな映画上位にまちがいなく入る映画でしょう。
オムニバス映画のため、あらすじ、うまくかけませんでしたが、いろんな接点、いろんな感情がほんとにうまく描けているお話です。

確かに地味な感じは否めないし、号泣する映画ではありません。
ただ、心に響いてくる映画である事は間違いないでしょう。

ラストシーンからスタッフロールにつながるあたりでは、自然に涙が・・・。

トム・ウェイツの音楽もいつもながら最高でした。
(彼の曲って映画で使われる事、多いですよね。)


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好きな映画、心に残る映画の紹介です。

2003年 デンマーク

監督
ラース・フォン・トリアー

出演者
ニコール・キッドマン
ポール・ベタニー
ローレン・バコール

dogville

<あらすじ>
大恐慌時代の廃れた鉱山町ドッグヴィル。
そこにギャングに追われた一人の女性グレース(ニコール・キッドマン)がやってくる。

追われている理由を口にしようとしないグレース。
道徳の美学を夢見ているトムは街の人々に彼女の奉仕を条件に町にかくまってやる事を提案する。

グレースも必死に努力し、だんだん町の人とも心が通うようになる。

しかし、それもつかの間、町の人たちがエゴの塊となっていき・・・。



<コメント>
この映画、ストーリーよりも映画自体に驚かされます。
イメージ的には体育館に線で枠を引き、家や建物を表している感じ。
(つまり、人々は家の中にいても外にいても丸見え)

内容はまずニコール・キッドマンの汚れ役、本当によかったです。
こんな演技、できるんだって素直に思ってしまいました。

テーマは明確です。人間の??です。
ラストシーンはすかっとしながらもちょっと考えさせられます。
多分、映画を見ていたそれぞれの方が「人間って・・・」と思いながら、帰ったんじゃないでしょうか。
それほど、インパクトのある映画です。

ちょっと長いですけど(178分)、どうしてどうしてあっという間ですよ。


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